卒業旅行で中国旅行をすることになり、言葉が分からなければ旅行できないと思い、勉強することにした。
女3人個人旅行だった上、全員初めての海外旅行だった。さらに当時の中国は、ようやく海外からの個人旅行者を受け入れ始めたばかりの頃だったので、中国語をある程度喋ることができなければ支障をきたすだろうと思い、かなり真剣に勉強した。

中国に旅行すると決めてから、旅行に出発するまで、1ヶ月ちょっとしかなかったので、大学の語学センター内にあったテープライブラリーで独学した。毎日テープライブラリーに通い、主にNHK中国語講座(テレビ講座とラジオ講座)を1日1時間程度集中して勉強した。日本語と中国語の漢字の違い(簡略体)や、同じ文字でも意味が違う単語(手紙とか汽車とか)が非常に興味深かった。

中国旅行の後、しばらく通信講座で中国語を勉強したがあったが、現在は勉強していない。昔の中国は、素朴で人も優しくて、とても魅力的な旅行先だったが、最近はあまり魅力を感じない。観光地として行きたい場所はまだたくさん残っているが、政治的な問題とか、人々も変わってしまったので、あまり旅行したいと思わない。旅行したいと思わないと、中国語を勉強したいという気持ちもなくなってしまう。

中国語を学びたいのなら中国語学校に通うことには賛成だ。勉強したいのに中国語学校に通うことに反対する理由は全く分からない。